現役医師たちによる充実のカリキュラム

日本医師会認定の医療秘書養成機関として、現代医療に則した充実のカリキュラムが行われています。これも専門学校静岡医療秘書学院の大きな特色の一つです。
医療・保健・福祉基礎教科
- 広く医学を知り、より優れたメディカル・スタッフに
- 本学院では、医療秘書として医療のフィールドに携わる限り、医学知識の習得は不可欠であると考えています。単なる事務教育にとどまらず、現代医学に関する基礎知識は適切な患者サービスに役立つだけでなく、プロとしての自信と自覚を養うためにも重要です。
学習内容はややハードなものとなっていますが、これにより医療秘書としての能力は確実にレベルアップ。また、各講義にあたっては静岡県医師会の協力により、それぞれの分野からドクターを講師として招へいするなど、より専門的で高レベルな知識の習得を可能としています。








医療秘書専門教科
- 情報・法規から倫理まで。医療の現場を多面的に捉える
- 医療秘書として求められる人間的条件や資質、その意識のあり方から、医療従事者に欠かせない情報学、法規、事務処理の方法などを一貫して学びます。一般企業の事務とは異なり、現代の医療界には複雑なシステム、特殊な法規が数多くあり、また難解な専門用語が使われているため、こうした専門知識の習得は欠かせないばかりか、医療現場への理解を深める近道としても有効な教科といえます。
内容レベルは高度ですが、丹念な段階的カリキュラム、効率的指導によって、誰でも無理なく習得できる教育課程です。








一般教科
- プロの名にふさわしい、心豊かな人間となるために
- 医師や看護師などの医療スタッフと患者を結ぶパイプ役として、心豊かな人材を育成するため、当学院では礼儀作法などプロとしてのマナーから、国語表現、英会話にいたるまでの一般教養科目をカリキュラムに組み込み、医療に携わる一人の人間として、プロフェッショナルとして、優れた人間形成の一助となることをめざしています。








医療秘書をめざして学ぶ先輩たち
みんなの志望動機ってなに?クラスメイトとはどうなの?100%の医療機関就職率ってほんと?就職先は地元の医療機関にできるの?
実践的でためになる授業ってどんなの? みんな入学前はいろいろと心配します。
でも先輩たちの経験談を聞いて、不安を解消してください。

卒業生の姉からの勧めで
山田彩夏さん Sayaka Yamada 静岡県立静岡農業高等学校出身
姉がこの学校を卒業して希望のクリニックに就職しました。そんな姉からの勧めもあり、入学しましたが、自分が目指す医療秘書になるために最適な学校だと思いました。

友人に囲まれ充実した日々
山崎瑠菜さん Runa Yamazaki 城南静岡高等学校出身
高校時代からの友人に加え、この学校でも新しい友人が増えました。授業も楽しいですが、年に一度ある専門学校バレーボールの県大会でいい成績を残すという目標もあり、充実した日々を過ごしています。

資格取得に向けた手厚いサポート
菊地まゆみさん Mayumi Kikuchi 静岡県立清水西高等学校出身
様々な資格取得に向けて先生方が厚くサポートをして下さいます。先生と学生の距離が近いため、授業内外で質問しやすく、わかるまで教えていただけるので理解が深まります。

実際の現場の声が聞ける貴重なチャンス
渡邊花林さん Karin Watanabe 星陵高校出身
「医療に関する教科は全て現役のドクターが教えて下さる」それが私がこの学校を選んだ理由です。実際の現場の生の声が聞けることが私にとって貴重な経験になることは間違いありません。

少人数制だから疑問もその場で解決
藤田楓さん Kaede Hujita 静岡県立小笠高等学校出身
クラスは明るい雰囲気で普段はにぎやかですが、授業が始まるとスイッチが切り替わり、みんな真剣に取り組んでいます。少人数制なので、わからないことがあってもその場で質問して解決できます。

日本医師会認定校だから就職サポートも万全
西尾志乃美さん Shinomi Nishio 浜松聖星高等学校出身
日本医師会の認定校で、静岡県医師会が運営に関わっています。だから就職までのサポートは万全で、なおかつここでしか取れない資格がある。それがこの学校のいい所だと思います。

就職までに多くのスキルが身に付く
見崎由奈さん Yukina Misaki 静岡県立藤枝西高等学校出身
目標である医療従事者になるために、特に患者さんに対する姿勢や心構えについてしっかりと勉強したいと思っています。就職するまでに多くのスキルを身につけ、心のこもった患者サービスができればいいと思います。

難しくてもためになる授業がいっぱい
杉山朝陽さん Asahi Sugiyama 城南静岡高校出身
高校時代に志望していた進路に疑問を感じていた時、この学校にめぐり合いました。午前中はそれぞれの目標に向けた資格取得の勉強、午後は専門的な医療の授業。難しくてもためになることは確実です。